令和2年度より、当福祉会が運営している9つの共同生活援助事業所(グループホーム)のうち、2つの事業所を「日中サービス支援型共同生活援助事業所」に統合・移行しました。
移行に伴い、当福祉会が運営する共同生活援助事業所の構成は以下の通り変更となりましたので、お知らせいたします。
【これまで】
●共同生活援助事業所 : 9ホーム 【定員36人】
【令和2年度~】
●共同生活援助事業所 : 7ホーム 【定員28人】
●日中サービス支援型共同生活援助事業所 : 1ホーム 【定員8人】
※短期入所を併設【定員1人】
こちらの建物の1階で運営していたホームと
2階で運営していたホームを統合・移行しました
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「日中サービス支援型 共同生活援助事業」とは…
(1)事業内容
・平成30年4月より、障害者の高齢化・重度化に対応するため、創設された共同生活援助(グループホーム)の新たな類型。
・施設等から地域移行の促進および地域生活の継続等、地域生活支援の中核的な役割を担うことを期待され、創設された事業。
・グループホーム内に「短期入所」を併設し、地域で生活する障害者の緊急一時的な宿泊の場を提供することとされている。
(2)入居定員
2人以上10人以下。
(3)人員配置
1つの住居に24時間365日1人以上の職員を配置し、日中対応も常時可能な体制。
(4)短期入所の併設
1人以上5人以下。
(5)協議会等への報告・評価
地方公共団体が設置する協議会等(箕面市の場合は「自立支援協議会」)に対し、定期的に事業の実施状況等を報告し、協議会等から
評価を受けなければならない。